教皇レオ14世のモザイク肖像画:完成し、聖パウロ大聖堂へ搬入準備完了

教皇レオのモザイク肖像画が完成し、市外の聖パウロ大聖堂に設置される予定である。 教皇レオのモザイク肖像画が完成し、市外の聖パウロ大聖堂に設置される予定である。

教皇レオ14世のモザイク・メダリオン

水曜日、聖座報道室はサン・ピエトロ大聖堂付属工房の バチカン・モザイク工房による 教皇レオ14世に捧げるモザイク・メダリオンの完成を発表した。新教皇選出から8か月後、新教皇の最初の肖像画を完成させるという、数世紀にわたる伝統の一環として、芸術家は今、その制作を終えた。

この額装されたモザイク肖像画は、ハーヴェイ枢機卿(大聖堂の首席司祭)の依頼により、ローマ城壁外のサン・パオロ大聖堂のために制作された。

工芸と技法

直径137センチの円形モザイクは、サン・ピエトロ大聖堂建築局の工房において、金属枠にガラスエナメルと金箔を用いて制作された。バチカン職人による伝統的な油性マスチックを使用し、テッセラ(ガラス片やタイル片)は古代のカットモザイク技法で表面に貼り付けられた。

このプロジェクトは、ロドルフォ・パパ師(完成したモザイク円盤と同じ寸法の油彩画)が制作した下絵(油彩画)を基にしており、この下絵は明確に絵画からモザイクへの変換を意図して描かれたものである。

教皇レオ14世のモザイク肖像画(サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂へ寄贈予定)(@Vatican Media) 教皇レオ14世のモザイク肖像画(サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂へ寄贈予定)(@Vatican Media)

サン・ポール大聖堂における設置

作品の設置は、大聖堂右側身廊に位置する教皇フランシスコの肖像画に隣接する区域、高さ約13メートルの地点で行われる。一方、描かれた下絵は、歴代教皇の肖像画コレクション全体と共に、バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂管理委員会内に保管される。

教皇レオ14世のモザイク肖像画(サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂へ寄贈予定)(@Vatican Media) 教皇レオ14世のモザイク肖像画(サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂へ寄贈予定)(@Vatican Media)